- 08 Oct 2024
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プロシージャテンプレートとバッチテンプレートのOSIsoft PIイベントフレーム生成を有効にする方法
- 更新日 08 Oct 2024
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以下の手順に従って、Tempo ProceduresのOSIsoft PIイベントフレームの作成を有効にします。
OSIsoft PI Event Frame Generationを有効にすると、Tempo BatchまたはProcedureに関連付けられたメタデータをPI Asset Frameworkにキャプチャできるようになります。サポートされている情報には、テンポ設定情報、開始時間と終了時間(バッチ、プロシージャ、ユニット操作、ステップ)、シグニチャ、ダイナミックコンテンツ、リソース、リンク、テンポプロセスアクションなどがあります。
ステップ 1
Web上で 、「プロシージャ・テンプレート」 または 「バッチ・テンプレート 」に移動し、プロシージャまたはバッチ・テンプレートを選択します。
ステップ 2
Procedure Templates の場合は、テンプレートの [Configuration] タブをクリックし、[Template Configuration Settings] で [Enable PI Event Frame Generation] の横にあるチェックボックスをアクティブにします。[バッチ テンプレート] で、テンプレートの右上にある縦の省略記号をクリックし、[テンプレート構成設定] を選択します。
ステップ 3
Procedure Templatesには、「PI Integrations」という新しいドロップダウンが表示されます。PI Integrationを選択し、[Save]をクリックします。[Batch Templates (バッチ テンプレート)] で [Enable PI Event Frame Generation (PI イベント フレーム生成を有効にする)] の横にあるチェックボックスで PI Integration を選択し、[Save Changes (変更を保存)] をクリックします。
バージョン 6.5 の手順は次のとおりです。
ステップ 1
Web上で 、「プロシージャ・テンプレート」 または 「バッチ・テンプレート 」に移動し、プロシージャまたはバッチ・テンプレートを選択します。
ステップ 2
テンプレートの右上にある縦の省略記号をクリックし、[ テンプレート構成設定] を選択します。
ステップ 3
[Enable PI Event Frame Generation] の横にあるチェックボックスをオンにします。
ステップ 4
PI Integrationsという新しいドロップダウンが表示されます。PI Integrationを選択し、[Save changes]をクリックします。
イベント フレームを作成するには、PI Asset Framework Server/Database に対する読み取りおよび書き込み権限が必要です。イベントフレームは、ユーザーがプロシージャ/バッチ内で入力/アクションを完了すると自動的に作成されます。バッチ テンプレート レベルでのイベント フレーム生成設定は、プロシージャ テンプレート レベルの設定をオーバーライドします。